セットアップ・使い方ガイド

1.はじめに

本マニュアルは、スマートリモコン smalia(スマリア)のセットアップ方法と、スマートフォンアプリ『smalia』の使い方を説明するものです。

1.1.各部名称

WPSボタン、BTボタンは単独で使用しません。
本体をリセットするときに使用します。

 

1.2.連携ガイド

『smalia』は他の製品とも連携することが可能です。他デバイスとの連携ガイドをご参照ください。

1.3.Apple Watchで使う

『smalia』はApple Watchにも対応しています。詳しくは連携の方法をご参照ください。

2.セットアップ

2.1.アプリをインストールする

iOS14以降のiPhone、Android9以降のスマートフォンに対応しています。
iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無料でダウンロードできます。

以下アイコンのリンクをクリックし、アプリをインストールします。
もしくは、App StoreまたはGoogle Playで『smalia』を検索し、インストールします。

 

2.2.アカウント登録

アプリを起動するとアカウント登録画面になります。
アカウント登録する方法は3つあります。いずれかの方法でアカウントを登録してください。

Apple IDでアカウントを登録する

画面の「Appleでサインアップ」のボタンをクリックしてください。

Googleアカウントで登録する

画面の「Googleで登録」のボタンをクリックしてください。

メールアドレスとパスワードを設定して登録する

画面の「メールアドレスで登録」のボタンをクリックしてください。
アカウント登録の画面が開くので画面内の指示に従い、新規登録をしてください。

作成後、確認用コードがメールに送信されるので受信を確認してコードを入力してください。
認証されるとログイン画面が開くのでログインしてください。

パスワードは英大文字・英小文字・数字のそれぞれを最低1文字ずつ含んだ8文字以上で設定してください。


※ すでにアカウント登録を済ませている場合は画面の「ログイン」のボタンをクリックしてください。
ログイン画面が開くので登録した方法でログインをしてください。

2.3.Wi-Fiに接続する

ホーム画面右下の+ボタンをタップしてデバイスを追加します。

設定前に以下を確認してください。

  • スマートフォンのBluetooth設定がONになっていること
  • スマートフォンがWi-Fiに接続していること
  • smaliaスマートリモコン本体の電源が入っていること
  • smaliaスマートリモコン本体のLEDが緑色に点滅していること

1. 条件が満たされているとBluetoothデバイスを検出中と表示されます。

2. 検出が終わるとsmaliaリモコン(A780)というデバイスのアイコンが表示されます。

3. デバイスアイコンをタップするとデバイスが接続する先のWi-Fiルーターが表示され接続を求められます。

  • お使いのスマートフォンが接続しているWi-Fiのルーターが表示されます。
  • 別のWi-Fiに接続する場合にはスマートフォンのWi-Fi設定(接続先)を変更してください。
  • Wi-Fiに接続するためのパスワードを入力してください。
  • 「Wi-Fiパスワードを保存する」にチェックを入れると、パスワードを毎回入力せずに使用できます。
  • デバイスの名前は変更できます。
  • Wi-Fiパスワードを入れたら「接続を開始」をタップします。

4. 接続に成功すると「接続成功」と表示されます。

  • OKをタップすると家電の登録画面に移動します。

Wi-Fi接続に失敗した場合

再度、以下を確認してください。

  • スマートフォンのBluetooth設定がONになっていること
  • スマートフォンがWi-Fiに接続していること
  • smaliaスマートリモコン本体の電源が入っていること
  • smaliaスマートリモコン本体デバイスのLEDが緑色に点滅していること

それでも接続に失敗するときはスマートリモコン本体をリセットしてください。

  1. スマートリモコンを電源に接続したままBTボタンとWPSボタンを同時に約10秒間押し続けます。
  2. LED表示灯が青色に点灯したらUSBケーブルを挿し直します。
  3. LED表示灯が緑色に点滅します。
  4. アプリを起動し直して、再度Wi-Fi接続をしてください。

2.4.家電を追加する

画面の「家電を追加」をタップします。

1. タイプ選択

下記の家電の中から選択します。

2. メーカー選択

表示されるメーカーから選びます。

※ エアコンの例

メーカーが見当たらない場合は「手動学習を行う」を選んでください。

3. モデル選択

リモコンの画像部分を左右にスワイプすると表示を切り替えられます。

モデル名がわかる場合は、画面右上の「モデル名検索」をタップしてからモデル名を選んでください。

4. テスト

該当するリモコンが見つかったら表示されている3つのボタンをタップしてください。
リモコンを押したときと同じように反応すれば動作テストが完了です。

5. 登録

テスト確認ができれば「登録」をタップして家電の登録は完了です。

家電の名前を変更できます。
「登録」をタップすると登録完了の画面になります。

登録完了画面からはAlexaとの連携に進むか、Google アシスタントとの連携に進むことができます。
(スマートスピーカーとの連携は後ほど設定することも可能です。)

「今すぐ使ってみる」をタップするとアプリのリモコン画面が開きます。

2.5.リモコンを手動で学習する

操作したいメーカーの家電が見つからない、またはボタンが反応しない場合は「手動学習を行う」を選択します。

「手動学習を行う」はメーカー選択画面か、モデル選択画面から入ります。

手動で学習する方法

「手動で学習」をタップするとリモコンの画面が表示されるので、学習させたいボタンをタップして、次の画面(学習中)に進みます。

※もし、学習させたいボタンが画面上にない場合は、「+」をタップしてください。学習してボタンを追加できます。

画面に学習中と表示され、スマートリモコンのLED表示灯が緑色に点灯します。

点灯しているスマートリモコンに向けて本体のリモコンで学習させたいボタンを押します。

リモコンからの信号を受け取るとアプリの画面に「学習完了」と表示されます。

※リモコンに登録したいボタンについては、この手順を繰り返してひとつずつ学習させていく必要があります。
※ エアコンの場合、温度とモード(冷房や暖房)をセットにして信号を送っているため本体リモコンを希望の組み合わせにしたあと一旦停止してから「手動で登録」を行ってください。

3.リモコン画面

画面左上からホーム画面に戻ることができます。

ホーム画面

ホーム画面から移動せず「入」ボタンをタップすることでオンにできます。

運転中は「切」ボタンをタップすることでオフにできます。

 

3.1.リモコンを操作する

ホーム画面から操作するリモコンをタップします。
※アイコンの「入」ボタン以外の箇所をタップしてください。

リモコンの操作画面は家電によってそれぞれ違います。
下記はエアコンのリモコンの画面の例になります。

換気対応のエアコンの場合、「換気モード設定」が表示されます。

家電を複数登録している場合、家電を切り替えるためのアイコンが表示されます。

 

4.ホーム画面

ホーム画面にはセンサー情報、登録済みのデバイスのアイコン、デバイスの登録ボタンなどがあります。
下部のメニューからは「シーン」「お知らせ」「マイページ」の画面に移動ができます。

センサーの更新

上部のセンサー情報は画面を下に引っ張ることで更新されます。

アイコンの並び替え

ホーム画面のアイコンの並び順はマイページの「ホーム画面の並び替え」から変更できます。

アイコンリストの右側にある三本線を持ってドラッグし、順序を入れ替えます。
順序を入れ替えたら「保存」します。

4.1.常時表示するセンサー情報を選択する

ホーム画面に常時表示するセンサー情報を選択します。

最上部にあるセンサー情報をタップします。

表示しているセンサーの名前をタップします。

表示させたいセンサーをタップします。

4.2.センサー情報を表示する

最上部にあるセンサー情報をタップします。

温度、湿度、照度をタップすることで下部に表示されているグラフを切り替えることができます。

 

グラフ部分を長押しするとその時点での値が表示されます。

ホーム画面のセンサーのアイコンをタップすると、そのセンサーのデータが表示されます。

 

4.3.デバイスを追加する

ホーム画面右下の+ボタンをタップするとデバイスの追加画面が開きます。家電リストから、smaliaアプリで操作したい家電を選びます。

また、他にラトック製の環境センサー等を使用されている場合はラトック製品の中から追加できます。

家電カテゴリーを選択した後はメーカーを選択します。
※ 1.4.smaliaリモコンで使用するリモコンを追加するを参照

ラトック製品を追加する場合は画面の指示にそってデバイスを検出して登録してください。
詳しくは連携の方法をご参照ください。

5.スマートスピーカーで使う

スマートスピーカーを使ってリモコン操作するには、家電の設定画面から設定を行います。
AlexaとGoogle アシスタントに対応しています。
Alexa発話例はこちら
Google発話例こちら

5.1.Alexaで使う

「Alexaの設定」をタップすると接続開始画面が表示されます。

「接続する」をタップします。

Alexaのアプリが起動してアカウントのリンクを求められます。「リンクする」をタップします。

smaliaアプリに戻り接続が完了します。

Alexaに向かって「アレクサ、テレビをつけて」「アレクサ、エアコンを消して」などと発話してテストしてください。

5.2.Google アシスタントで使う

「Google アシスタントの設定」をタップすると設定方法の案内ページが開きますので、案内にしたがって登録をしてください。

Googleアシスタントのsmaliaページに移動してください。

ウェブページが開きますので、smaliaアプリでログインしている方法と同じ方法で登録します。
(メールアドレスとパスワード、Apple ID、Googleアカウント)

Androidの場合は、上記のページの前に下記の画面が表示されますので「次へ」をタップしてください。

リンクが成功すると画面下部に「smaliaをリンクしました」と表示されます。

以降、画面の指示にしたがって設定をおこなってください。

Googel Home/Nest、Google アシスタントに向かって「OK Google、エアコンをつけて」などと発話してテストしてください。


<Googel Homeアプリに家電が追加されないときは>
Googel Homeアプリを起動するとsmaliaに登録されている家電が表示されます。

smaliaとGoogle アシスタントの連携は完了しているので、smaliaに追加した家電はGoogle Homeアプリにも表示されます。
追加した家電が表示されない場合は、画面を下に引っ張って更新してください。

 

 

 

 

 

6.シーンの使い方

6.1.シーンを登録する

シーンの作成は、次のような場合に便利です。

  • 繰り返し行う操作をワンタップで行いたい
  • 特定の条件下で自動的に運転(停止)したい

シーンを使うにはホーム画面のメニューから「シーン」を選択します。

シーンの説明と「おすすめシーン」「シーンを作成」のボタンが表示されます。

おすすめシーン

おすすめシーンはシーンの作成例です。

おすすめの条件から一部変更して、お好みの条件に上書きすることもできます。

  • 時間帯をオンにすると、シーンを実行する時間帯を設定できます。
  • 通知設定をオンにすると、シーンが動作したときにプッシュ通知されます。

 

シーンを作成する

おすすめにないシーンを新たに作成できます。

シーンの作成は次の手順で行います。

  1. 実行条件を設定する
  2. 操作内容を登録する

実行条件を設定する

実行条件には手動実行オート実行があります。

手動実行は繰り返しよく使う操作をまとめてワンタップで実行させることができます。

オート実行はスケジュール、温度・湿度・CO2濃度などのセンサー情報、自宅の接近情報、スマートボタン、鍵の開閉を実行条件として設定できます。

スケジュールでは開始時刻と曜日別の繰り返しを設定できます。

温度・湿度・CO2濃度などのセンサー情報では設定した温度を超えた場合か、以下になった場合かを選択できます。また、曜日別の繰り返しを設定できます。どのセンサーを使用するかも選択できます。

※ C02濃度を条件にする場合には別途BT環境センサーを登録しておく必要があります。

自宅に近づいた場合と離れた場合を実行条件にすることができます。
※ 自宅の位置情報はマイページで設定します。

サブ条件を追加する

「温度」「湿度」「CO2濃度」「自宅」を条件にしたときにはサブ条件を追加できます。
ただし、サブ条件の追加は同一センサーに限ります。センサーAの温度とセンサーBの湿度の組み合わせというような条件は対応していません。

操作内容を登録する

操作と操作の間に待ち時間を指定すると、信号の届く順番が前後するのを防げます。テレビの電源オンからチャンネル入力するときなどに便利です。

シーンを保存する

最後にシーンの名前をつけて保存します。

シーンの一覧では手動実行は実行ボタンから実行が、オート実行は設定のオンオフができます。

通知のみ設定する

操作を加えずに実行条件と通知のみを設定することができます。

シーンの削除

一覧からシーンを選択し「シーンの削除」をタップすることで削除することができます。

 

6.2.シーンをAlexaで使う

手動実行(実行条件なし)のシーンの内容をAlexaに登録し、スマートスピーカーを通じて実行させる方法で使用できます。

Alexaアプリを開き、メニューのデバイスをタップします。

お気に入り上部に「シーン」がある場合は、そのアイコンをタップします。

「シーン」が見当たらない場合は、Alexaに「シーンを検出して」と話すことでシーンの検出が開始されます。

またシーンの中にsmaliaで作成したシーンが見当たらない場合は、「シーンを検出」をタップして検出してください。
Alexaが検出するシーンは、手動実行(実行条件なし)のみです。オート実行については、発話をトリガーとしないシーンですので、Alexaは検出しません。

Alexaでシーンを実行させるには定型アクションを使用します。

定型アクションでは条件とアクションを設定します。まずはアクションにシーンを追加します。

「スマートホーム」をタップします。

「シーンをコントロール」をタップします。

検出されたシーンの名前が表示されます。
※ smaliaで「仕事をはじめる」というシーンを作成した例になります。

シーン名をタップして「追加」します。

つぎに実行条件を設定します。

「音声」をタップします。

開始フレーズを入力し、「次へ」をタップします。

定型アクションの名前を設定し、「保存」します。

Alexaに設定されたのでしばらく経ってから設定したフレーズ(この例では「アレクサ、仕事を開始」)を発話してテストしてください。

6.3.シーンをGoogle Homeで使う

手動実行(実行条件なし)のシーンの内容をGoogle Homeに登録し、スマートスピーカーを通じて実行させる方法で使用できます。

Google Homeアプリを立ち上げて「ルーティン」をタップします。

既存のルーティンを編集するか、画面右下の+ボタンをタップして追加します。

「アクションを追加」をタップします。

「スマートホームデバイスの調整」をタップします。

「シーンの操作」をタップします。

smaliaアプリで作成したシーンの名前にチェックを入れて右上のチェックマークをタップします。
※ smaliaで「仕事をはじめる」というシーンを作成した例になります。

smaliaで作成したシーンが表示されない場合はHomeアプリのトップで画面を下に引っ張り再読み込みしてください。
Homeアプリが検出するシーンは、手動実行(実行条件なし)のみです。オート実行については、発話をトリガーとしないシーンですので、Homeアプリは検出しません。

「開始条件を追加」をタップします。

「Google アシスタントに話しかけたとき」をタップして、発話する内容を登録します。

スマートホーム デバイスの調整でシーンの操作にチェックが入っていることを確認し、「完了」をタップして完了です。

Googel Home/Nest、Google アシスタントに向かって設定したフレーズ(この例では「OK Google、仕事を開始」)を発話してテストしてください。

7.便利な使い方

7.1.ウィジェットに追加して使う

家電の設定画面から「ウィジェットに追加」をタップします。

ウィジェットの一覧が表示されるので、「ウィジェットの追加」ボタンをタップします。

家電またはシーンを選択します。
※ 選択できるシーンは手動実行のシーンのみです。

ウィジェットに登録するボタンをタップすると登録が完了し、ウィジェットの一覧に表示されます。

ウィジェットの順番の変更・削除は画面右上の「編集」から可能です。

7.2.Siriで使う

家電の設定画面から「Siriに設定」をタップします。

※ Androidアプリにはこの項目はありません。

Siriに登録するボタンを選択する画面に移動します。

ボタンをタップするとSiriにフレーズが登録されます。

iPhone等に向かって「Hey Siri、エアコン停止」などと発話してください。
Siriの操作フレーズは複数追加が可能です。

8.設定確認・変更

8.1.家電の設定を変更する

ホーム画面から設定を変更したいリモコンをタップします。

 

リモコン画面の右上の歯車アイコンをタップして設定変更画面を開きます。

家電の名前を変更する

家電の名前の横にある編集アイコンをタップします。

smaliaリモコン(XXXX)

この家電が登録されているsmaliaリモコン名(上記の画面例では「smaliaリモコン(A780)」)が表示されます。この表示をタップすると登録するsmaliaリモコンを変更できます。
「smaliaリモコン未登録」と表示されている場合には、この家電がsmaliaリモコンに登録されておらず使用できませんので、タップして登録してください。

再学習する

リモコンが反応しなくなった場合やプリセットリモコンにはないボタンを追加する場合には「再学習する」からリモコンを登録してください。
学習方法についてはリモコンを手動で学習するの「手動で学習する方法」を参照してください。

Alexaを有効にする/無効にする

Alexaで使うを参照ください。

Google アシスタントを有効にする/無効にする

Google アシスタントで使うを参照ください。

ウィジェットに追加

ウィジェットに追加して使うを参照ください。

Siriに設定

Siriで使うを参照ください。

8.2.スマートリモコンの設定を変更する

ホーム画面から設定を変更したいスマートリモコンをタップします。

スマートリモコンのアイコンをタップすると登録されている家電の一覧が表示されます。
右上の歯車アイコンをタップするとスマートリモコンの設定画面に移動します。

スマートリモコンの設定変更

スマートリモコンの名前を変更できます。

スマートリモコンを削除すると設定した家電のリモコン操作ができなくなりますのでご注意ください。

バージョン情報確認

バージョン情報を開くとバージョン情報のコピーとファームウェアの更新ができます。

Wi-Fiルーター変更

スマートフォンで接続されていたWi-Fiルーターを変更した場合は、こちらから接続情報を変更します。
スマートリモコンに登録済みの家電はそのまま利用できます。

  1. スマートリモコンを電源に接続したままBTボタンとWPSボタンを同時に約10秒間押し続けます。
  2. LED表示灯が青色に点灯したらUSBケーブルを抜いて挿し直します。
  3. LED表示灯が緑色に点滅したら画面上の「次へ」をタップしてください。
  4. 接続先のWi-Fiの情報を入力し「接続を開始」をタップします。

家電リモコンアプリから引き継ぎ

家電リモコンアプリから引き継ぎを参照ください。

8.3.リセット方法

Wi-Fi接続がうまくいかない場合にはこちらの手順でリセットをお試しください。

  1. スマートリモコンを電源に接続したままBTボタンとWPSボタンを同時に約10秒間押し続けます。
  2. LED表示灯が青色に点灯したらUSBケーブルを抜いて挿し直します。

8.4.smaliaリモコンの変更

家電の設定で「smaliaリモコン未登録」と表示されている場合、この家電がsmaliaリモコンに登録されておらず使用できませんので、次の方法で登録してください。
この方法は、smaliaリモコンが複数台あって、もう一方に家電の登録を移動したい場合にも使えます。

「smaliaリモコン未登録」をタップします。

登録するsmaliaリモコンを選択してください。変更が反映されます。

8.5.家電リモコンアプリから引き継ぎ

smaliaスマートリモコンに、家電リモコンで使用していたリモコンデータをインポートできます。smaliaアプリVer.1.5から、家電リモコンアプリはVer.5.02.02から対応しています。詳しい手順はこちらのPDFを参照ください。

あらかじめ、家電リモコンアプリの「リモコンデータ受け渡し」にて、ファイルをエクスポートしてください。
※オリジナルリモコンやマクロはエクスポートされません

smaliaアプリにて「家電リモコンアプリから引き継ぎ」をタップします。

手順1.でエクスポートしたファイルを選んだら、完了です。

9.その他の項目

9.1.お知らせ

お知らせ設定では、シーンの実行履歴の確認とラトックシステムからのお知らせが確認できます。
※ シーンの実行履歴についてはすべて保存されます。

 

9.2.マイページ

マイページのアカウントの「編集」ボタンからアカウントのパスワードの変更、アカウントの削除、ログアウトができます。

 

※ Apple ID、Googleアカウントで登録されている場合はパスワードの変更はできません。

  • 住所情報はシーンの実行条件にするためスマートリモコンのある場所を指定します。
  • お住まいの都道府県の設定はテレビやレコーダーのリモコンのチャンネルボタンに放送局名を表示するために使用します。
  • 「ホーム画面の並び替え」からホーム画面での登録済みのデバイスの並び順を変更できます。
  • ウィジェットに追加はウィジェットに追加して使うをご参照ください。
  • Siriの設定はSiriで使うをご参照ください。
  • 「よくある質問」をタップするとブラウザが起動し、ページが表示されます。
  • 「Webマニュアル」をタップするとブラウザが起動し、現在閲覧しているこのページが表示されます。
  • 「このアプリについて」からはアプリのバージョン、利用規約、プライバシーポリシーが確認できます。
  • 「お問い合わせ」をタップするとブラウザが起動し、お問い合わせのページが表示されます。

10.連携ガイド

『smalia』は他の製品とも連携することが可能です。他デバイスとの連携ガイドをご参照ください。

10.1.BT環境センサー

BT環境センサーの連携ガイドをご参照ください。

10.2.スマート温湿度計

スマート温湿度計の連携ガイドをご参照ください。

10.3.Qrio Lock

Qrio Lockの連携ガイドをご参照ください。

10.4.スマートボタン

スマートボタンの連携ガイドをご参照ください。

10.5.開閉センサー

開閉センサーの連携ガイドをご参照ください。

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