他デバイスとの連携ガイド

1.BT環境センサー

smaliaアプリとBT環境センサーを連携して使うには『エアミル2B』のファームウェアをアップデートしておく必要があります。

アプリを起動して、画面に案内が表示されたら「はい」をタップし、アップデートを実行してください。

1.1.追加方法

ホーム画面右下の+ボタンをタップしてデバイスの追加画面を開きます。

ラトック製品リストからBT環境センサーを選びます。

画面の案内にしたがって「次へ」をタップします。

カメラが起動します。
BT環境センサー裏面のQRコードをスキャンしてください。

QRコードの読み取りが終わると、BT環境センサーの登録が完了します。

1.2.センサー情報をホーム画面に常時表示する

ホーム画面の上部にあるセンサー情報をタップします。

表示しているセンサーの名前をタップします。

BT環境センサーをタップします。

ホーム画面の上部にあるセンサー情報がBT環境センサーの情報に切り替わります。
※ 数字が表示されない場合は画面を下に引っ張って再読み込みしてください。

 

1.3.センサー情報を表示する

ホーム画面のBT環境センサーのアイコンをタップすると、センサー情報が表示されます。

温度、湿度、CO2、PM2.5をタップすることで下部に表示されているグラフを切り替えることができます。

 

グラフ部分を長押しするとその時点での値が表示されます。

1.4.名前の設定

ホーム画面のBT環境センサーのアイコンをタップします。

画面右上の歯車アイコンをタップすると設定画面に移動します。

製品名の右側にある「編集ボタン」をタップすると任意の名前に変更できます。

1.5.削除方法

ホーム画面のBT環境センサーのアイコンをタップします。

画面右上の歯車アイコンをタップすると設定画面に移動します。

「削除」をタップします。

確認画面で「OK」タップすると、登録したセンサーがアプリから削除されます。

1.6.シーンで使う

ホーム画面の下部にあるメニューから「シーン」をタップします。

「シーンを作成」をタップします。

「実行条件の設定」をタップします。

温度と湿度の実行条件はsmaliaまたはBT環境センサーのいずれかを選択します。

センサーにsmaliaが設定されているのでタップしてBT環境センサーを選択します。

センサーの箇所にBT環境センサーが表示されます。
条件を入れて保存してください。

CO2濃度についてはBT環境センサーでのみ使用できます。

センサーの箇所にBT環境センサーが表示されます。
条件を入れて保存してください。

サブ条件を追加できます。
ただし、サブ条件の追加は同一センサーに限ります。センサーAの温度とセンサーBの湿度の組み合わせというような条件は対応していません。

1.7.注意事項

smaliaセンサーがオフラインになっていると連携しているBT環境センサーもオフラインとなります。
smaliaセンサーを電源につなぐと自動的にBT環境センサーもオンラインに復帰しますが、復帰しない場合には再度連携が必要です。
追加方法を参照してBT環境センサーを追加してください。

また、smaliaセンサーをアプリから削除した場合にもBT環境センサーはオフラインとなります。
その場合は、再度smaliaを追加した後に追加方法を参照してBT環境センサーを追加してください。

2.スマート温湿度計

smaliaアプリへの追加方法からシーン設定までの動画をご覧いただけます。

2.1.追加方法

ホーム画面右下の「+」ボタンをタップしてください。

ラトック製品リストからスマート温湿度計を選んでください。

画面の案内にしたがって「次へ」をタップしてください。

検索がはじまるのでしばらくお待ちください。

製品の登録画面です。
「登録」をタップします。
※ここで名前を変更できます。

登録が完了しました。

2.2.センサー情報をホーム画面に常時表示する

ホーム画面の上部にあるセンサー情報をタップします。

表示しているセンサーの名前をタップします。

スマート温湿度計をタップします。

ホーム画面の上部にあるセンサー情報がスマート温湿度計の情報に切り替わります。
※ 数字が表示されない場合は画面を下に引っ張って再読み込みしてください。

 

2.3.センサー情報を表示する

ホーム画面のセンサーのアイコンをタップすると、センサーのデータが表示されます。

温度、湿度をタップすることで下部に表示されているグラフを切り替えることができます。

 

グラフ部分を長押しするとその時点での値が表示されます。

2.4.名前の設定

ホーム画面のスマート温湿度計のアイコンをタップします。

画面右上の歯車アイコンをタップすると設定画面に移動します。

製品名の右側にある「編集ボタン」をタップすると任意の名前に変更できます。

2.5.削除方法

ホーム画面のスマート温湿度計のアイコンをタップします。

画面右上の歯車アイコンをタップすると設定画面に移動します。

「削除」をタップします。

確認画面で「OK」タップすると、スマート温湿度計がアプリから削除されます。

2.6.シーンで使う

ホーム画面の下部にあるメニューから「シーン」をタップします。

「シーンを作成」をタップします。

「実行条件の設定」をタップします。

温度と湿度の実行条件はsmaliaまたはスマート温湿度計のいずれかを選択します。(BT環境センサーが追加されている場合はBT環境センサーも選択可能になります)

センサーにsmaliaが設定されているのでタップしてください。

スマート温湿度計を選択します。

センサーの箇所にスマート温湿度計が表示されます。
条件を入れて保存してください。

サブ条件を追加できます。
ただし、サブ条件の追加は同一センサーに限ります。センサーAの温度とセンサーBの湿度の組み合わせというような条件は対応していません。

2.7.注意事項

smaliaセンサーがオフラインになっていると連携しているスマート温湿度計もオフラインとなります。
smaliaセンサーを電源につなぐと自動的にスマート温湿度計もオンラインに復帰しますが、復帰しない場合には再度連携が必要です。
追加方法を参照してスマート温湿度計を追加してください。

また、smaliaセンサーをアプリから削除した場合にもスマート温湿度計はオフラインとなります。
その場合は、再度smaliaを追加した後に追加方法を参照してスマート温湿度計を追加してください。

3.Qrio Lock

3.1.はじめに

Qrio LockはQrio株式会社が販売するスマートロック製品です。smaliaスマートリモコンと連携して、ご使用いただけます。
smaliaアプリへの追加から解施錠操作までの動画をご覧いただけます。

 

お願いとご注意

  • 解施錠操作ができない場合は、smaliaスマートリモコンをQrio Lockのできるだけ近くに設置してください。
    通常の有効範囲は約5mですが、ご利用環境によっては有効範囲内でも解施錠できないことがあります。
  • Qrio Lockの旧製品Q-SL1には対応していません。(Q-SL2のみ対応)
  • smaliaスマートリモコンとのアカウント連携には、マスターキーを登録したQrio Lockアカウントを使用してください。
    ファミリーキー、ゲストキーを登録したアカウントでは、連携できません。
  • smaliaスマートリモコンとの連携に、Qrio Hubは不要です。
  • スマートスピーカー(Alexaなど)で声によって解施錠したい場合は、Qrio Hubをご用意ください。
    smaliaスマートリモコンは対応していません。
  • Qrio Lockの解施錠履歴は、Qrio Lockアプリで確認できます。(外出先からも確認できます)
    Qrio Hubは不要です。
  • Qrio Lockの1ドア2ロック設定は、現在のところ対応しておりません。
    smaliaアプリではメインロックのみの解施錠となります。サブロックを解施錠できません。

3.2.追加方法

最初にQrio Lockが設置済みであることをご確認ください。

ホーム画面右下の「+」ボタンをタップしてください。

製品リストから「Qrio Lock」を選んでください。

【Qrio Lockのアカウントを作成済みの場合】
「アカウント連携」をタップしてください。

【Qrio Lockのアカウントを作成していない場合】
① Qrio Lockアプリをダウンロードし、アカウントを作成してください。
② 「アカウント連携」をタップしてください。

ブラウザでログイン画面が開きます。
メールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をタップしてください。
ログインが完了すると、Qrio Lockの選択画面が開きます。
Qrio Lockのアカウント作成時に設定した名前をタップしてください。
smaliaスマートリモコンの検索が始まります。しばらくお待ちください。

製品の登録画面が表示されます。
「登録」をタップしてください。
※ここで名前を変更できます。

登録が完了しました。
「ホームに戻る」をタップしてください。

ホーム画面にQrio Lockのアイコンが追加されます。

 

3.3.操作方法

解施錠操作が上手くいかない場合、smaliaスマートリモコンをQrio Lockにできるだけ近づけて再度お試しください。鉄筋コンクリート造の建物で壁が多く電波が遮られる場所や、電子レンジのある場所など2.4GHz帯の電波が混み合ったりする場所では、繋がりにくくなります。

ホーム画面のQrio Lockアイコンエリアをタップします。
※アイコンの「解錠」「施錠」ボタン以外の箇所をタップしてください。

施錠されている場合

施錠アイコンとともに「しまっています」と表示されます。

施錠アイコンをタップすると解錠されます。

施錠されていない場合

解錠アイコンとともに「あいています」と表示されます。

解錠アイコンをタップすると施錠されます。

 

 

ホーム画面から施錠・解錠する場合
ホーム画面のQrio Lockアイコンエリア内の「施錠」ボタンをタップすることで解錠できます。
同様に、「施錠」ボタンをタップすると施錠できます。

※ 画面を下に引っ張ると、最新の状態に更新できます。

※ Qrio Lockが解錠されている場合は「施錠」ボタン、施錠されている場合は「解錠」ボタンが表示されます。

3.4.シーンの設定

ホーム画面の下部にあるメニューから「シーン」をタップしてください。

「シーンを作成」をタップしてください。
※ 目的のシーンが「おすすめシーン」に表示されている場合は、「おすすめシーン」から選ぶと簡単に設定できます。

シーンの名前を入力してください。
※ 後で入力することもできます。

「実行条件の設定」をタップしてください。

「鍵の開閉」をタップしてください。

「施錠されたら」または「解錠されたら」をタップしてください。

「保存」をタップしてください。
※ Qrio Lockが複数登録されている場合は、「対象の鍵」をタップして選択してください。
※ シーンの実行曜日を選択する場合は、「繰り返し」をタップして選択してください。

「操作の追加」をタップしてください。

家電を選択してください。

操作の内容を設定してください。
※下記は、照明の場合の画面例です。

「保存」をタップしてください。
※ シーンを実行する時間帯を選択する場合は、「時間帯」をオンにして開始時刻と終了時刻を選択してください。
※ シーンの実行時に通知がほしい場合は、「通知設定」をオンにしてください。

「オート実行」にシーンが追加されます。

 

 

3.5.名前の変更

ホーム画面のQrio Lockのアイコンエリアをタップしてください。
※アイコンの「解錠」「施錠」ボタン以外の箇所をタップしてください。

画面上部の右側にある設定アイコンをタップしてください。

製品名の右側にある編集アイコンをタップしてください。

任意の名前を入力して「OK」をタップしてください。

 

3.6.削除方法

ホーム画面のQrio Lockのアイコンエリアをタップしてください。
※アイコンの「解錠」「施錠」ボタン以外の箇所をタップしてください。

画面上部の右側にある設定アイコンをタップしてください。

「削除」をタップしてください。

確認画面で「OK」をタップすると、Qrio Lockがアプリから削除されます。

 

4.スマートボタン

smaliaアプリへの追加方法からシーン設定までの動画をご覧いただけます。

4.1.はじめに

スマートボタンは、smaliaスマートリモコン専用品です。smaliaスマートリモコンと連携して、ご使用いただけます。

各部名称

充電方法

製品添付USB ケーブルでUSB AC アダプター(5V1A) に接続する と充電が開始されます。

通信距離・動作期間

通信距離:約30m(見通し)

動作期間:約6ヶ月(フル充電1回あたり)

※通信距離と動作期間は、通信機器間の障害物や電波状況、お使いの機器の使用状況などにより変化します。

電池カバーの取り外し

電池カバーを左へ回してください。

電池カバーの取り付け

①電池カバーのガイドを本体の穴に挿してください。
②電池カバーと本体を合わせてください。
③電池カバーを右へ回してください。

4.2.追加方法

ホーム画面右下の「+」ボタンをタップしてください。

ラトック製品リストから「スマートボタン」を選んでください。

以下を確認して「次へ」をタップしてください。

  • 充電が完了していること
  • ボタンを3秒間長押しし、再度ボタンを押すとLEDが3回点滅すること

【iOSをお使いの場合のみ】スマートボタンの電池カバーを開けて、内側にあるQRコードをスキャンしてください。
※ この作業はAndroid版では不要です。

検索がはじまるのでしばらくお待ちください。

製品の登録画面です。
「登録」をタップします。
※ここで名前を変更できます。

登録が完了しました。

複数個のスマートボタンを登録する場合

検索後、リストの中から登録したいスマートボタンを選択してください。

なお、リストには登録済みのものも含めて表示されますので、アイコンの横にあるBluetooth Device アドレスをもとに識別ください。

Bluetooth Device アドレスを調べたいときは、電池カバーを開けて標準カメラでQRコードを読み取ってください。
登録済みの場合はスマートボタンの画面からも確認ができます。

4.3.シーンの設定

ホーム画面の下部にあるメニューから「シーン」をタップしてください。

「シーンを作成」をタップしてください。

※テレビ、照明、エアコンのリモコンが登録済みの場合は、「おすすめシーン」から選ぶと簡単に設定できます。
※ 時間帯別に異なるシーンを設定するときは、「おすすめシーン」の「朝にスマートボタンを押したら照明とテレビ、エアコンの暖房をON」「夜にスマートボタンを押したら照明とテレビ、エアコンをOFF」の設定内容を参考にしてください。

シーンの名前を入力してください。
※ 後で入力することもできます。

「実行条件の設定」をタップしてください。

「スマートボタン」をタップしてください。

「保存」をタップしてください。
※ ボタンが複数登録されている場合は「ボタン」をタップして選択してください。

「操作の追加」をタップしてください。

家電を選択してください。

操作の内容を設定してください。
※下記は、エアコンの場合の画面例です。
※エアコンの運転を開始する場合は、運転の種類・温度・風量を選択した後、「運転開始」を選択してください。

操作内容を追加したら「保存」をタップしてください。

オート実行にシーンが追加されます。

4.4.時間帯でシーンを使い分ける

シーンを実行する時間帯を指定することで、ボタンを押す時間帯によって複数のシーンを使い分けることができます。

たとえば下記の例では、6時から12時の間にスマートボタンを押すことで操作が実行されます。
それ以外の時間には、他の操作を割り当てることができます。

4.5.名前の設定

ホーム画面のスマートボタン のアイコンをタップしてください。

製品名の右側にある編集アイコンをタップしてください。

任意の名前を入力して「OK」をタップしてください。

4.6.削除方法

ホーム画面のスマートボタンのアイコンをタップしてください。

「削除」をタップしてください。

確認画面で「OK」をタップすると、スマートボタンがアプリから削除されます。

4.7.注意事項

  • 本製品は、防水・防滴仕様ではありません。水でぬらしたり、湿気の多い場所や雨の中で使用したりしないでください。
  • 製品シリアル番号は電池カバー内側の貼付シールにてご確認ください。
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